12/17(金)「古澤巖×ベルリン・フィルハーモニックストリングス」出演者変更のお知らせ
2021年12月6日 カテゴリー : お知らせ
2021年12月17日(金)に開催を予定しております「古澤巖×ベルリン・フィルハーモニックストリングス」につきまして、主催のNHKエンタープライズ中部より下記の通りお知らせがございます。
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11月29日に発表されました新たな変異株に対する水際措置の強化により、予定しておりましたベルリン・フィルのメンバーが一部入国できないことになり、メンバーの一部と編成を変更してお届けすることとなりました。演奏予定曲目には変更はございません。
【出演者プロフィール】
Álvaro Parra (アルバロ・パッラ) 第1ヴァイオリン
1996 年よりベルリンのハンス・アイスラー音楽大学にて S.ピカードと M.ミュッケの両教授に師事し、2002 年ベルリン・フィルのカラヤン・アカデミーへ入学。05 年チリ・カトリック大学のヴァイオリン教授に就任。08 年コンツェルトハウス管弦楽団を経て、13 年ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団に入団。
Angelo de Leo(アンジェロ・デ・レオ) 第2ヴァイオリン
6歳で最初のヴァイオリンのレッスンを受け、シュトゥットガルト音楽アカデミーで音楽を学ぶ。様々な国際コンクールで優勝し、ソリストおよび室内楽奏者としてコンサート活動を開始。2018年2月ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団に入団。
清水直子 ヴィオラ
桐朋学園大学でヴァイオリンを広瀬悦子、江藤俊哉の各氏に、ヴィオラを岡田伸夫氏に師事。1994年よりドイツ・デトモルト音楽大学で今井信子氏に師事。数々の国際コンクールに入賞の他、音楽祭などにも参加。2001年ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席ヴィオラ奏者に就任。
Stephan Koncz(シュテファン・コンツ)チェロ
8歳で生まれ育ったウィーンの音楽学校で勉強を始める。ウィーン音楽学校やウィーン大学で研鑽を積み、様々な国内外のコンクールで優勝。ベルリン・フィルの12人のチェリストたちにも参加し、ウィーン国立歌劇場管弦楽団のメンバーを2年努めた後、2010年ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団に入団。
Özgür Aydin(オズガー・アイディン)ピアノ
英国王立音楽大学、ハノーファー音楽演劇大学でピアノの研鑽を積む。1997年のミュンヘン国際音楽コンクールで第1位を受賞。その後数々のコンクールや音楽祭に参加し、演奏活動を積極的に行っている。日本ともゆかりの深いピアニストで、五嶋みどり、清水直子らと共演し録音をリリースしている。
詳しくはこちらをご覧ください。 http://furusawa-berlinphil.jp/
≪お問い合わせ≫
キョードーインフォメーション
TEL.0570-200-888
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